ジュネーブからの便り⓮
コミュニケーション
中谷 祐貴子
1
1世界保健機関 本部 医薬品・医療材料担当事務局長補
pp.15
発行日 2024年10月11日
Published Date 2024/10/11
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2942004
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WHOでは異なる文化や経験を持つ職員が働いている。国際機関なので当然なのだが、コミュニケーションの取り方も違う。会話をするときにあえて冗談を交えたりするのも良好なコミュニケーションには欠かせないと言う人もいるが、相手によってはこちらが意図しない受け取られ方をすることも少なくないので、冗談を言うのもそう簡単ではない。
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