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Keyword: 食道癌の内視鏡治療 ─表在癌に対する内視鏡治療の適応・適応拡大─ , ▶現在の臨床における食道癌ESDの適応は非全周性病変においては,cEP/LPM,cMM/SM1,全周性病変においては5cm以内のcEP/LPMである. , ▶ESD後病理結果により追加治療を検討する必要がある. , ▶CRT,RT後の局所遺残再発食道癌のサルベージ治療として,表在型の病変でESDが可能な病変にはESDを行い,ESD困難病変,cSM/MP病変に対してはPDTを選択する. , ▶PDTの良い適応の病変は,頸部食道に及ばない,長径3cm以下,周在性半周以下の病変である. , ▶CRT(RT)前に大動脈浸潤を認めた病変にはPDTを行ってはいけない. pp.1056-1058
Published Date 2025/7/1
DOI https://doi.org/10.50936/mp.42.07_017

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電子版ISSN 印刷版ISSN 0910-1551 文光堂

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