特集 子どもの栄養 今なぜ必要なのか
Ⅲ.病態別の栄養治療
摂食障害
瀧谷 公隆
1
1大阪医科薬科大学医学教育センター・小児科
キーワード:
神経性やせ症
,
回避・制限性食物摂取症
,
refeeding症候群
Keyword:
神経性やせ症
,
回避・制限性食物摂取症
,
refeeding症候群
pp.1014-1018
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002410
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SUMMARY
▷小児では,神経性やせ症と回避・制限性食物摂取症が多い.
▷神経性やせ症では,自己の身体像認知(ボディイメージ)の障害と病識の欠如をみとめる.
▷疾病教育,栄養教育,身体的治療および精神的治療などの包括的治療が重要である.
▷患児と医師が良好な治療関係を構築し,患児自身の治療への動機づけを促すことが重要である.
▷重症例では,栄養療法中のrefeeding症候群に注意する.
▷神経性やせ症では自閉スペクトラム症を併存することがある.

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