雑誌文献を検索します。書籍を検索する際には「書籍検索」を選択してください。

The Journal of Pediatric Practice Volume 87, Issue 10 （October 2024）

小児科診療 87巻10号（2024年10月発行）

特集つながる内分泌学―古典的な内分泌学から多分野への新たな展開―

Ⅲ．多臓器につながる

実は内分泌臓器だった　消化管川井正信 ¹ ¹大阪母子医療センター消化器・内分泌科キーワード：インクレチン , 糖尿病 , GLP-2 , 短腸症候群 Keyword: インクレチン , 糖尿病 , GLP-2 , 短腸症候群 pp.1405-1410

発行日 2024年10月1日 Published Date 2024/10/1

DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000001234

PDF(1738KB)

SUMMARY

▷消化管は，種々の液性因子を分泌する．

▷インクレチンホルモンは，糖尿病治療薬として臨床応用されている．

▷GLP-2は，短腸症候群の治療薬として臨床応用されている．

基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0386-9806 診断と治療社

インスリン分泌機構 -――糖尿病の膵β細胞におけるGタンパク質シグナル変換の意義髙橋晴美 , オドゥオリオケチ , 清野進医歯薬出版医学のあゆみ
276巻 5号（2021年1月） pp.364-370
PDF(533KB)
- 有料閲覧
5．小腸短腸症候群の発症要因，予防対策と対応河野透 , 前島拓 , 前本篤男南江堂臨床雑誌外科
81巻 7号（2019年6月） pp.725-730
PDF(498KB)
- 有料閲覧
門脈内GLP-1による迷走神経を介したインスリン分泌機構中川淳 , 西澤誠医学書院糖尿病診療マスター
13巻 5号（2015年5月） pp.390-394
PDF(324KB)
- 有料閲覧
DPP-4阻害薬の意義と有用性宮川潤一郎医学書院糖尿病診療マスター
9巻 5号（2011年11月） pp.513-520
PDF(570KB)
- 有料閲覧
2) グルカゴン武田純医学書院臨床検査
52巻 11号（2008年10月） pp.1239-1242
PDF(332KB)
- 有料閲覧

インクレチン研究のあゆみと新たな展開山崎裕自 , 清野裕医歯薬出版医学のあゆみ
288巻 12号（2024年3月） pp.956-959
PDF(337KB)
- 有料閲覧
Ⅱ　腸内細菌と代謝疾患　腸内細菌と膵性糖尿病坊内良太郎メディカルレビュー社 Pharma Medica
38巻 12号（2020年12月） pp.51-55
PDF(967KB)
- 有料閲覧
徹底解剖！ GLP-1受容体作動薬〜循環器病予防の観点から〜曽根正勝メジカルビュー社 Heart View
29巻 5号（2025年5月） pp.495-499
PDF(1858KB)
- 有料閲覧
消化管ホルモンによる高次精神活動と代謝制御原田一貴 , 坪井貴司金原一郎記念医学医療振興財団生体の科学
74巻 5号（2023年10月） pp.432-433
PDF(651KB)
- 有料閲覧
消化管　短腸症候群と小腸移植下島直樹南江堂臨床雑誌外科
73巻 12号（2011年11月） pp.1344-1348
PDF(783KB)
- 有料閲覧