特集 小児の治療方針
10 内分泌
中枢性思春期早発症(ゴナドトロピン依存性思春期早発症)
中村 明枝
1
1北海道大学病院小児科
pp.570-572
発行日 2023年4月15日
Published Date 2023/4/15
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000000316
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
二次性徴の出現年齢,骨年齢,身長増加率,内分泌学的検査などから診断し,基礎疾患の有無を画像で評価することも重要である.最終身長の改善が期待できる症例,心理社会的問題がある症例が性腺抑制療法の適応となる.
Copyright © 2023, SHINDAN TO CHIRYO SHA,Inc. all rights reserved.