特集 ガイドラインから学ぶ!生殖医療アップデート―最新エビデンスと標準化―
【Ⅱ.各論】
13.受精・授精と胚培養
馬場 剛
1
1札幌医科大学産婦人科学講座
キーワード:
人為的卵活性化
,
透明帯
,
胚盤胞
Keyword:
人為的卵活性化
,
透明帯
,
胚盤胞
pp.915-919
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001796
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要旨
配偶子や胚に関する研究が受精から着床に至る様々な問題点を明らかにし,その解決法として様々なアドオン的技術が提唱されてきた.そのなかでも,人為的卵活性化や透明帯の一部もしくは完全に破綻させる技術は,一部の難治症例に福音をもたらすことが期待される.今後,有効性を検証するため適応やプロトコルを統一したランダム化比較試験が必要であるほか,出生児に対してどのような影響があるのかについても明らかにしていく必要がある.

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