特集 食べることをやめるとき
〈論考2〉
「食べることをやめる」ときの伝え方―悪い知らせの目的とは何かを考える
岡山 容子
1,2,3,4
1みのり会おかやま在宅クリニック 理事長
2日本在宅医療連合学会認定専門医
3日本プライマリケア連合学会認定医・同学会認定指導医
4真宗大谷派僧侶資格
pp.10-14
発行日 2024年10月5日
Published Date 2024/10/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000001326
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食べられなくなったこと、やがて命の終焉を迎えること。そのような「悪い知らせ」を本人や家族にどう伝えるべきか。プライマリケア医師であり僧侶でもある筆者の事例を通して考えます。
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