連載 医療における生成AIとDX・Vol.8
在宅医療におけるAI活用の実際と展望
内田 直樹
Naoki UCHIDA
pp.798-802
発行日 2026年2月21日
Published Date 2026/2/21
DOI https://doi.org/10.32118/ayu296080798
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POINT
・筆者はSNSでの出会いをきっかけにTukusi AIを導入し,在宅医療におけるAI活用を開始した.現場の課題に合わせてさまざまなワークフローを作成するなかで,最初に実装したのはFAX内容の自動振り分け機能であった.
・電子カルテとLINE WORKSともAPIで連携し,患者サマリーと診察時の音声情報をもとに診療録を作成するものや,最近の治療経過のまとめ作成,さらには訪問看護指示書の自動生成など,診療周りでの実装を進めている.
・次のステップとして,AIを活用した事務業務のマニュアル作成を行っており,さらなる業務の効率化や診療の質向上を目指している.一方,対人業務はAI化せず人が対応することを重視していくつもりである.

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