呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!
スムーズな検査の実践へ 得意になれる! 肺活量・努力性肺活量
池田 勇一
1
1東京慈恵会医科大学附属病院 中央検査部
キーワード:
努力呼気流量率
,
肺活量
,
フローボリューム曲線
Keyword:
Vital Capacity
,
Forced Expiratory Flow Rates
pp.406-416
発行日 2022年4月15日
Published Date 2022/4/15
DOI https://doi.org/10.32118/J01436.2022170114
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<POINT>・呼吸機能検査は最大限の努力が必要であることから、患者の協力を引き出すことが必要である。・検査者は、患者の状態把握や検査の十分な知識をもって、患者の負担が最小限になるよう、工夫しながら検査を実施する。
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