特集 AIとともに育つ医療─小児医療の新しいかたち
診療支援(Clinical Applications) AIの専門分野での具体的取り組みと将来
遺伝・ゲノム分野(希少疾患)
要 匡
1
Tadashi Kaname
1
1国立成育医療研究センターゲノム医療研究部
pp.272-275
発行日 2026年3月1日
Published Date 2026/3/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000002888
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はじめに
医療における人工知能(artificial intelligence:AI)の活用は,約80%が遺伝子関連疾患と推定される希少疾患(約75%は小児疾患)に対しても,わが国を含め世界的に進められている。希少疾患に対するAIの活用は,現在,主に「診断支援」や,「ゲノムバリアントの評価支援」などで成果が得られている。また,近年急速に発展しつつある生成AIの活用も始まっており,今後の進展が期待されている。

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