特集 周産期の感染症対策
各論:最近の傾向
ウレアプラズマについて
名倉 由起子
1
,
柳原 格
1
NAKURA Yukiko
1
,
YANAGIHARA Itaru
1
1大阪母子医療センター研究所免疫部門
pp.178-181
発行日 2026年2月10日
Published Date 2026/2/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002599
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はじめに
ウレアプラズマはマイコプラズマの仲間で,泌尿生殖器(腟,羊水,尿,精液)から分離される。ウレアプラズマは一般には難培養性細菌であり,早産との関連性については長らく議論が続いたが,現在では絨毛膜羊膜炎(chorioamnionitis:CAM)との関係が広く認識されている。

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