特集 産婦人科医リクルートへの効果的なアプローチを考える
12.米国における産婦人科研修医リクルートの取り組み
安川 茉弥
1
,
松尾 高司
2
M. Yasukawa
1
,
K. Matsuo
2
1ジョージタウン大学産婦人科学教室(研修医)
2南カルフォルニア大学産婦人科学教室(准教授)
pp.305-310
発行日 2022年3月1日
Published Date 2022/3/1
DOI https://doi.org/10.18888/sp.0000002086
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現在米国では産婦人科人気が続いており,ここ5年間,研修医になりたい応募者の数が定員を超えている状況が続いています。そんな米国産婦人科も,不人気な時期もありました。そのような状況をどのように変えていったのでしょうか。日本で臨床産婦人科研修医経験があり,現役の米国産婦人科研修医が,日本と米国の産婦人科臨床研修のシステムの違いを踏まえ説明します。
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