特集 ロコモとフレイル
扉
原田 敦
pp.672-672
発行日 2018年5月1日
Published Date 2018/5/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000000474
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今後は,75歳以上の人口が相対的に増加します。すなわち,65~74歳の高齢者の増加率は比較的低いのに比して,最も大きな増加率を示し,また実数も増えるのは75歳以上の高齢者です。このような超高齢社会の深化に伴って,フレイルとロコモティブシンドロームは75歳以上の健康長寿を脅かす大きな要因となることは確実です。
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