特集 救急IVR手技詳説 with WEB動画
手技詳説編
●非血管IVR―腹部
急性胆嚢炎,胆管炎
長谷川 貴章
1
,
今井 勇伍
1
,
村田 慎一
1
,
佐藤 洋造
1
,
稲葉 吉隆
1
1愛知県がんセンター中央病院 放射線診断・IVR部
キーワード:
急性胆嚢炎
,
急性胆管炎
,
経皮的ドレナージ
Keyword:
急性胆嚢炎
,
急性胆管炎
,
経皮的ドレナージ
pp.1546-1549
発行日 2018年11月20日
Published Date 2018/11/20
DOI https://doi.org/10.18888/rp.0000000689
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急性胆嚢炎や胆管炎に対しては,重症度に応じて絶食,抗生剤治療やドレナージ・手術などを組み合わせて治療を行う1)。その中でも,ドレナージにおいてはIVR技術を用いることで低侵襲かつ有効な処置を行うことが可能となる2)3)。
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