特集 腹腔鏡下肝切除に必要な外科解剖と手術手技
腹腔鏡下肝外側区域切除の手術手技
清水 哲也
1
,
谷合 信彦
1
,
吉岡 正人
1
,
川野 陽一
1
,
真々田 裕宏
1
,
内田 英二
1
1日本医科大学消化器外科
キーワード:
腹腔鏡下肝切除術
,
肝外側区域切除術
,
lateral approach liver hanging maneuver
Keyword:
腹腔鏡下肝切除術
,
肝外側区域切除術
,
lateral approach liver hanging maneuver
pp.1731-1737
発行日 2017年12月15日
Published Date 2017/12/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000000504
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腹腔鏡下肝外側区域切除術は1994 年にKaneko ら1)によって報告され,その後,術式が徐々に普及し,2010 年4 月に保険収載されて消化器外科医の習熟すべき手術となった。
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