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基底細胞癌を疑った外陰部の色素性母斑
Pigmented nevus of vulva masquerading as basal cell carcinoma
前田 学
1
,
阿南 隆
2
Manabu MAEDA
1
,
Takashi ANAN
2
1八幡病院,皮膚科(主任:坂本 仁院長)
2札幌皮膚病理診断科
キーワード:
色素性母斑
,
外陰部
,
基底細胞癌
,
ダーモスコピー
Keyword:
色素性母斑
,
外陰部
,
基底細胞癌
,
ダーモスコピー
pp.716-717
発行日 2021年5月1日
Published Date 2021/5/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000002561
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現病歴 2年前より陰部に色素沈着を伴う丘疹が多発してきた。特に自覚症状はなかったので放置していた。近医産婦人科でイミキモドクリーム剤を処方され,1クール外用継続したが,不変であったので,当科を紹介受診した。
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