特集 大動脈疾患の画像診断:画像所見・画像からみた自然史・治療効果判定
胸部大動脈疾患に対する低侵襲手術と術後CT評価の重要性
秦 光賢
1
,
秋山 謙次
,
田中 正史
1日本大学 医学部外科学系心臓血管外科
キーワード:
ステント
,
X線CT
,
動脈瘤-解離性
,
大動脈瘤-胸部
,
三次元イメージング
,
エンドリーク
,
ステントグラフト内挿術
Keyword:
Aneurysm, Dissecting
,
Tomography, X-Ray Computed
,
Stents
,
Aortic Aneurysm, Thoracic
,
Imaging, Three-Dimensional
,
Endoleak
pp.75-83
発行日 2018年1月26日
Published Date 2018/1/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018090584
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Stanford A型急性大動脈解離に対する低侵襲化緊急手術や、新たに保険適用となったオープンステント内挿術、さらにはカテーテルによる胸部ステントグラフト内挿術(TEVAR)後の効果判定や合併症対策などにおけるCT follow-upの重要性につき解説する。
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