特集 アスリートが本番で実力を発揮するための方策
水泳帯同ドクターの立場から
奥田 鉄人
1
,
半谷 美夏
,
金岡 恒治
1金沢星稜大学 人間科学部スポーツ学科
キーワード:
水泳
,
スポーツ医学
,
スポーツ障害
,
体育とトレーニング
,
腰痛
,
運動選手
,
水球
Keyword:
Athletic Injuries
,
Physical Education and Training
,
Swimming
,
Sports Medicine
,
Low Back Pain
,
Athletes
pp.1132-1140
発行日 2018年10月19日
Published Date 2018/10/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2019003179
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水泳競技の帯同ドクターの役割は、帯同する大会で選手が最高のパフォーマンスを発揮するよう、発生した障害(外傷および障害)をできるだけ早く治癒させることである。しかしそれだけでは不十分で、普段から障害予防に努め、障害で離脱する選手を少なくすることも強いチームを作ることには必要不可欠である。日本水泳連盟医事委員会の取り組みについて説明する。
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