特集 アスリートが本番で実力を発揮するための方策
ラグビー帯同ドクターの立場から
井上 貴司
1
,
坂根 正孝
,
守屋 拓朗
,
田島 卓也
,
中村 明彦
1筑後市立病院 整形外科
キーワード:
医療情報学
,
超音波診断
,
スポーツ医学
,
脳振とう
,
医療記録システム
,
フットボール
,
運動選手
Keyword:
Brain Concussion
,
Football
,
Medical Informatics
,
Sports Medicine
,
Ultrasonography
,
Medical Records Systems, Computerized
,
Athletes
pp.1115-1119
発行日 2018年10月19日
Published Date 2018/10/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2019003176
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ラグビー15人制日本代表、およびサンウルブズで行われているメディカルサポート体制に関して報告する。World Rugbyにより作成された選手中心の医療体制を行うグローバルスタンダードを熟知し、それに対応できる事前準備、情報収集、管理体制を構築し、現場で起こりうるあらゆる場面を想定したトレーニングが必要である。
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