特集 アスリートが本番で実力を発揮するための方策
サッカー帯同ドクターの立場から
御園生 剛
1
1筑波学園病院 スポーツ整形外科
キーワード:
バイオマーカー
,
Creatine Kinase
,
検尿
,
スポーツ医学
,
体重
,
唾液
,
サッカー
,
寒冷療法
,
運動選手
,
視覚アナログ尺度
,
健康度自己評価
,
心拍数測定
Keyword:
Heart Rate Determination
,
Body Weight
,
Creatine Kinase
,
Soccer
,
Sports Medicine
,
Saliva
,
Biomarkers
,
Urinalysis
,
Cryotherapy
,
Athletes
,
Diagnostic Self Evaluation
,
Visual Analog Scale
pp.1107-1114
発行日 2018年10月19日
Published Date 2018/10/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2019003175
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サッカー日本代表がワールドカップやオリンピックで勝つために、選手達が実力を発揮できるよう帯同ドクターとしてできることは、外傷や障害の発生の予防という点からも、主にコンディショニングということになる。本稿では、代表チームで取り組んでいるコンディション評価(主に疲労度の評価)方法とコンディショニングの実際について詳述する。
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