特集 アスリートが本番で実力を発揮するための方策
バレーボール帯同ドクターの立場から
藤田 耕司
1
1千葉メディカルセンター スポーツ医学センター
キーワード:
質問紙法
,
食事
,
スポーツ医学
,
スポーツ障害
,
ドーピング
,
病歴聴取
,
栄養指導
,
筋力
,
バレーボール
,
運動選手
Keyword:
Athletic Injuries
,
Doping in Sports
,
Diet
,
Medical History Taking
,
Sports Medicine
,
Muscle Strength
,
Volleyball
,
Athletes
pp.1120-1125
発行日 2018年10月19日
Published Date 2018/10/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2019003177
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スポーツ現場は、病院での診療と異なった環境下でさまざまな判断を下さなければならない。特に海外遠征ではできることが限られてくるが、アスリートが高いパフォーマンスを維持できるために十分な準備が必要である。本稿では全日本女子バレーボールの帯同で経験したことを含め、バレーボールの障害状況およびその予防について述べる。
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