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Internal Medicine Volume 122, Issue 6 （December 2018）

臨床雑誌内科 122巻6号（2018年12月発行）

特集じっくりじんわり神経診察―実臨床での胆力をつけるために

基本的な診察法

高次脳機能菊池雷太 ¹ , 河村満 ² Raita KIKUCHI ¹ , Mitsuru KAWAMURA ² ¹汐田総合病院神経内科 ²奥沢病院キーワード：記憶障害 , 失語 , 失行 , 失認 Keyword: 記憶障害 , 失語 , 失行 , 失認 pp.1095-1099

発行日 2018年12月1日 Published Date 2018/12/1

DOI https://doi.org/10.15106/j_naika122_1095

PDF(540KB)

Summary

▪高次脳機能障害を記憶障害，失語，失行，失認に分類し，評価法を概説した．

▪失語を自発話，喚語，復唱，話し言葉の理解，読み書き障害に分類した．

▪失行は肢節運動失行，観念運動性失行，観念性失行を，失認は視覚性失認，聴覚性失認，病態失認を概説した．

基本情報

電子版ISSN 2432-9452 印刷版ISSN 0022-1961 南江堂

5．高次脳機能系の診察江藤文夫医学書院総合リハビリテーション
26巻 11号（1998年11月） pp.1073-1079
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高次脳機能障害を診る鈴木匡子日本リハビリテーション医学会 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
58巻 7号（2021年7月） pp.780-786
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ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作症候群（MELAS）の高次脳機能障害市川博雄医学書院 BRAIN and NERVE
68巻 2号（2016年2月） pp.151-157
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(第1部)診断(第1章)　問診･意識･身体診察　神経所見　高次脳機能田川皓一診断と治療社診断と治療
109巻 13号（2021年3月） pp.31-35
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失行・失認研究の進歩とリハビリテーション秋元波留夫医学書院総合リハビリテーション
14巻 11号（1986年11月） pp.823-831
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失語を伴う記憶障害に“料理ノート”を使い，調理動作，買物が改善した一例嘉斉亜弥 , 坂本一世 , 松葉正子日本作業療法士協会作業療法
12巻 4号（1993年10月） pp.309-316
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脳血管障害再発により多彩な高次脳機能障害を呈した1症例のリハビリテーションの経験—病棟ADL訓練を中心に千崎博美 , 青柳陽一郎 , 福井義仁 , 岩井信彦日本作業療法士協会作業療法
23巻 5号（2004年10月） pp.438-446
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左半球損傷後のコミュニケーション障害に対する視覚探索に着目した介入と視線分析を用いた検討—重複した高次脳機能障害を呈した重度失語症の事例河野正志 , 寺田萌 , 大松聡子 , 富永孝紀 , 村田高穂日本作業療法士協会作業療法
38巻 6号（2019年12月） pp.727-735
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頭頂葉と前頭葉の機能連関と行動二村明徳 , 河村満医学書院 BRAIN and NERVE
66巻 4号（2014年4月） pp.451-460
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「高次脳機能障害支援モデル事業」の成果と今後の課題蜂須賀研二医学書院総合リハビリテーション
35巻 9号（2007年9月） pp.851-857
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