発行日 2005年2月1日
Published Date 2005/2/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2005061222
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胆石があっても,症状の有無,胆石に伴う症状であることを確認のうえ,手術を行う.腹腔鏡下胆嚢摘出術は術後が楽であるが,胆管損傷などの合併症は開腹術に比べて多い.胆道系は解剖学的奇形が多いことから,術前の画像診断を厳密に行う.患者にやさしい胆石治療を選択する
©Nankodo Co., Ltd., 2005