発行日 2013年1月1日
Published Date 2013/1/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2013162430
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急性動脈閉塞症により下肢切断術を行った14例について検討した。その結果、生存例は9例、死亡例は5例であり、急性期・周術期の死亡率は35.7%であった。生存群と比較して死亡群では、閉塞部位より遠位での切断高位が有意に多く、術前WBCが有意に高値を示した。
©Nankodo Co., Ltd., 2013