発行日 2001年10月1日
Published Date 2001/10/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2002072008
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肝門部胆管癌に対する手術では,腫瘍の進展度と進展範囲及び肝機能を考慮して症例毎に最も適切な肝切除術式を決定する.したがって,いわゆる定型的手術というものはないが,右葉切除,右三区域切除,左葉切除,及び左三区域切除はよく行われる代表的な手術術式であり,この4つの術式について十分理解しておくことが重要である
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