特集 不定愁訴を診る!あなたはどうしていますか?
不定愁訴に対する診療の手の内を公開!
小児科医の立場から
高村 昭輝
1
1富山大学附属病院 総合診療科
pp.1290-1294
発行日 2024年11月1日
Published Date 2024/11/1
DOI https://doi.org/10.15104/th.2024110010
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
Point
・ 語彙力の問題もあり,訴えが不定愁訴になりやすいことに注意する.
・ 年齢と発達,社会環境変化が刻々と変化していくことを考慮する.
・ 保護者の言い分と本人の言い分のそれぞれを尊重して対応する.
・ 器質的疾患は年齢によらず,しっかりと除外する.
Copyright© 2024 NANZANDO Co.,Ltd. All Rights Reserved.