第7回日本看護医療学会学術集会 シンポジウム
健康障害のある人のQOLと今後の課題
喉頭摘出の体験を通してのQOL
宗像 崇人
1
1名古屋市名声全会
pp.53
発行日 2005年12月30日
Published Date 2005/12/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7009200250
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はじめに
喉頭摘出のための無声障害者になった本人が、その後名声会で第二の声を発声リハビリテーションによりマスターして社会復帰を果たす。加えて発声訓練の経験を活かして喉摘ボランティア団体名声会の発声指導員、さらに役員となり日本型喉頭摘出無声障害者社会復帰事業活動に専念、その内容を報告いたします。
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