【シンポジウム】 新型インフルエンザへの取り組み—組織としてどう備えるか
新型インフルエンザ対策—自治体の取り組み・仙台方式
岩崎 恵美子
1
1前仙台市役所
pp.75-81
発行日 2009年12月15日
Published Date 2009/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7008200158
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それでは次に岩崎恵美子先生です。先生は前仙台市副市長さんで、新潟県でお生まれになった耳鼻科の先生です。50歳をすぎてから熱帯医学を志してインド・タイ・バラグワイで医療活動をなさっておられます。それで平成10年には厚生労働省成田空港検疫で企画調整官をされたり、それから仙台で副市長をされたり、それから12年にはWHOの派遣要請によって ウガンダの衛生局でエボラ出血熱の治療、調査活動にも従事されております。それから平成15年にはWHO主催のサーズの対策専門家として世界会議に日本代表として活躍されそして現在に至っております。どうぞ宜しくお願いいたします。
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