日本看護診断学会第1回学術大会報告 看護診断の発達と課題
【ケーススタディ】
<コメント>
岩井 郁子
1
1聖路加看護大学
pp.77-78
発行日 1996年3月15日
Published Date 1996/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7004100415
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村田氏が発表したケーススタディは,癌末期の状態にあった47歳の女性を学生が3週間受け持ち看護を行った,その成果でもあった.
教育的な視点からは,看護過程・看護診断がどのように教育され,これらの学習内容が継続・相関を考慮して,実践の中で活用されるかが1つの鍵でもある.
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