Japanese
English
◆報告
在宅片麻痺者の生活時間帯調査
A Time Study of Home Life of Hemipiegic Out-patients
高 真理子
1
,
奥村 チカ子
1
,
池田 俊雄
2
,
赤崎 臣子
3
Mariko Koh
1
,
Chikako Okumura
1
,
Toshio Ikeda
2
,
Tomiko Akasaki
3
1熊本機能病院
2水俣市立湯之児病院リハビリテーションセンター
3菊南病院
1Kumamoto Kinoh Hospital
2Yunoko Rehabilitation Center, Minamata Municipal Hospital
3Kikunan Hospital
キーワード:
脳血管障害
,
生活時間帯調査
,
QOL
Keyword:
脳血管障害
,
生活時間帯調査
,
QOL
pp.51-57
発行日 1992年2月15日
Published Date 1992/2/15
- 販売していません
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- サイト内被引用 Cited by
要旨:在宅または外来通院の片麻痺者で,屋内歩行が自立している人を対象に,生活時間帯調査と楽しいと感じるときの調査を行った.その結果を報告すると共に生活活動の特徴について検討を加えた.個人差の大きい生活活動も,性別や障害などにより,ある程度傾向づけられていることがわかった.今回の調査では約76%の人が生活の中に楽しいと感じるときを持っており,それは,性別などにより特徴があることがわかった.
Copyright © 1992, Japanese Association of Occupational Therapists. All rights reserved.