学会印象記
第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
杉本 彩歌
1
1東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学
pp.397-399
発行日 2019年4月10日
Published Date 2019/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552201622
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学術集会概要
2018年11月2日(金)から4日(日)にかけて,第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会が開催された.本学術集会の大会長は,東北大学大学院医学系研究科内部障害分野教授・東北大学病院リハビリテーション部部長の上月正博教授でメインテーマは,「リハビリテーション医学はAdding Life to Years and Years to Life(ADL・QOLの改善と寿命の延長)」であった.会場となった仙台国際センターは,仙台駅から地下鉄で3駅・駅直結と,至便かつ広い会場で,会期中は連日爽やかな秋晴れに恵まれ,多くの参加者が訪れていた.うっすらと紅葉した青葉山を背景に,多数の発表および活発な議論が繰り広げられた.
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