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特集 骨粗鬆症とリハビリテーション医療
6 骨粗鬆症と橈骨遠位端骨折
Distal Radius Fractures Associated with Osteoporosis
織田 崇
1
,
山中 佑香
2
,
和田 卓郎
1
Takashi Oda
1
,
Yuka Yamanaka
2
,
Takuro Wada
1
1北海道済生会小樽病院整形外科
2北海道済生会小樽病院リハビリテーション室作業療法課
キーワード:
橈骨遠位端骨折
,
外科手術
,
骨プレート
,
リハビリテーション
,
骨粗鬆症
Keyword:
橈骨遠位端骨折
,
外科手術
,
骨プレート
,
リハビリテーション
,
骨粗鬆症
pp.376-380
発行日 2019年5月17日
Published Date 2019/5/17
- 販売していません
- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
要旨 橈骨遠位端骨折は,骨粗鬆症に関連して発生する頻度の高い骨折である.近年では,骨が脆弱な高齢者の橈骨遠位端骨折に対しても,角度安定性のある掌側ロッキングプレートを使用した手術により骨折の整復保持が可能となった.術後翌日よりリハビリテーション治療を行うことで早期に手関節機能を回復し,日常生活や社会活動に復帰することが期待できる.
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