優れた論文をリハ医学会から日本全国へ，さらには世界へ

　リハビリテーション（以下，リハ）医学に身を置くものとして，学会誌であるリハ医学に論文を掲載することが入局した頃の大きな目標でした．

　その後，日本リハ医学会編集委員会委員，委員長を仰せつかり，投稿いただいた論文を読むこととなりました．さらに現在は編集委員会担当理事として働かせていただいています．現在査読を依頼されることは，英文雑誌から直にメールでの依頼が多く，すぐに査読，1〜2週以内で査読結果を返すということで，その対応は常に心に用意がないとできません．査読する先生方のご苦労も計り知れません．御礼申し上げます．