シリーズ ポストコロナ社会を考える—変わるもの,変わらないもの
コロナ禍で変わる臨床実習(杏林大学/帝京平成大学/奈良学園大学)
近藤 知子
1
,
中本 久之
2
,
中澤 三史
2
,
原口 晋一
2
,
根本 悟子
2
,
中島 大貴
3
,
坪内 善仁
3
,
池田 耕二
3
,
山形 力生
3
,
大浦 智子
3
,
辻下 守弘
3
1杏林大学 作業療法学科
2帝京平成大学 作業療法学科
3奈良学園大学リハビリテーション学科
pp.370-374
発行日 2021年4月15日
Published Date 2021/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001202472
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コロナ禍は医療教育のあり方も変えようとしている.2020年の新型コロナウイルス感染症拡大により,多くの養成校は臨床実習の中止を余儀なくされた.学生が患者と実際に接して学ぶ臨床実習.この貴重な機会をどう確保するか.そこで試みられたのがオンラインシステムの活用等である.前号に引き続き,いくつかの養成校から2020年度の対応を紹介いただいた.(編集室)
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