シリーズ ポストコロナ社会を考える—変わるもの,変わらないもの
コロナ禍で変わる臨床実習(金城大学/東京都立大学/土佐リハビリテーションカレッジ/目白大学)
川口 朋子
1
,
谷村 厚子
2
,
石橋 裕
2
,
片岡 聡子
3
,
稲富 惇一
3
,
小林 幸治
4
1金城大学 作業療法学科
2東京都立大学 作業療法学科
3土佐リハビリテーションカレッジ 作業療法学科
4目白大学 作業療法学科
pp.272-278
発行日 2021年3月15日
Published Date 2021/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001202443
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
コロナ禍は医療教育のあり方も変えようとしている.2020年の新型コロナウイルス感染症拡大により,多くの養成校は臨床実習の中止を余儀なくされた.学生が患者と実際に接して学ぶ臨床実習.この貴重な機会をどう確保するか.そこで試みられたのがオンラインシステムの活用等である.本欄では2号にわたり,いくつかの養成校から2020年度の対応を紹介いただく.(編集室)
Copyright © 2021, MIWA-SHOTEN Ltd., All rights reserved.