学会・研修会印象記
International Seating Symposium 2017
太田 智之
1
1健和会補助器具センター
pp.602
発行日 2017年7月15日
Published Date 2017/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001200957
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2017年3月2日〜4日(プレカンファレンス:2月28日〜3月1日)に,米国テネシー州ナッシュビルにて開催されたインターナショナルシーティングシンポジウム(主催:ピッツバーグ大学)に参加しました.
このシンポジウムは今年で33回目を迎え,毎年カナダと米国と交互に開催されています.シーティングに関する最大級のシンポジウムといわれ,今年は107のセッションと,シーティングに関連する100社以上による展示が行われました.30カ国以上から約2,400人の参加があり,日本からはPT 3名,OT 2名を含む約10名が参加しました.このうち,十勝記念病院OTの浮田徳樹氏,国立リハビリテーションセンター研究所の外山 滋氏の2名が日本からの演者として発表していました.
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