話題 第27回国際生理科学会議衛星シンポジウム印象記・3
「歩行の神経生理学的メカニズム」のシンポジウム
森 茂美
1
1旭川医科大学・第二生理学教室
pp.162-164
発行日 1978年4月15日
Published Date 1978/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425903250
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昭和52年7月15,16日,国際シンポジウム「歩行機構の神経生理学(Neurophysiological Mechanisms of Locomotion)」がP. Buser教授を主催者の一人としてキューリー大学で開催された。このシンポジウムは同年7月キューリー大学を主会場として開催された第27回国際生理科学連合総会のサテライトシンポジウムとして位置づけられ,12ヵ国から約30名の研究者が参加した。日本からは本間三郎教授(千葉大・医),島村宗夫研究部長(東京都立神経研),有働正夫助教授(大阪大・基礎工)と筆者の4名が招待され発表した。
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