特集 SSTのいまとこれから
1―SSTのいまを探る①
対談 ある体験から見えてくるもの
丸林 みち子
1
,
鈴木 啓子
2
1成増厚生病院
2千葉大学大学院博士課程
pp.6-11
発行日 1998年3月15日
Published Date 1998/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900034
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SSTを導入するにあたって疲弊してしまう看護職は多い。SST導入の任を負った丸林さんの体験に見えてくるSSTの難しさと深みとはどんなものなのか。SSTへの問いは,専門家とは何か,援助者とは何かという視線へと変わってゆく。
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