特集 「委員会、このままでいいの?」—専門看護師にうまく機能するまでの経緯を聞きました
摂食嚥下チーム
後藤 優子
1
1医療法人社団碧水会長谷川病院
pp.230-235
発行日 2018年5月15日
Published Date 2018/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200473
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私は、NST・褥瘡対策委員会にメンバーとして属し、さらにその下位部門の摂食嚥下チームを担当しています(図1)。
まず書かなければいけないのは、今回の内容は専門看護師(CNS)の目線からみたものであり、実際には多くの職種の人たちとの協働によってなりたっている活動だということです(後述します)。
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