特集 「低栄養」打開の鍵は、多角的な栄養アセスメント—低栄養と病態を結びつけ、ケアに活かす!
—【低栄養×病態 実践報告❶】—パーキンソン病の人へのアプローチ
茨木 あづさ
1,2,3
1コムラード株式会社
2街かど保健室訪問看護ステーション街家
3ナーシングホーム街家
pp.28-33
発行日 2024年1月15日
Published Date 2024/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688202064
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訪問看護ステーション街家は、2017年7月に岐阜県大垣市で開設しました。在宅療養する人の病態や栄養状態を見て、NST専門療法士、臨床栄養代謝専門士(在宅専門療法士)として栄養療法も考えながら看護を提供することができるステーションです。また、地域住民の方々に対して、ふらりと立ち寄り、栄養や介護で困っていることを気軽に相談できる場所を提供したいと考え、「街かど保健室」も併設しています。
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