特集 「低栄養」打開の鍵は、多角的な栄養アセスメント—低栄養と病態を結びつけ、ケアに活かす!
—【Lecture2】—訪問看護で必要な多角的な栄養アセスメント—低栄養と病態のつながりを見る視点
清水 奈穂美
1
1佛教大学保健医療技術学部看護学科
pp.20-27
発行日 2024年1月15日
Published Date 2024/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688202063
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低栄養に対して効果的な介入方法を見出すには、多角的な栄養アセスメントが必要と主張するのが清水奈穂美さん。特に低栄養と病態とを関連付けて看護課題を浮上させ、ケアを組み立てることが大切なのだと言います。訪問看護実践の中でそれはどのように実践できるものなのか、解説していただきました。(編集室)
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