特集 新型コロナ「入院待機者」への自宅での対応—実践の「知」の記録
在宅で行うCOVID-19肺炎の治療とケア—評価と治療の「いつ、何を、どれだけ、いつまでに」
武知 由佳子
1
1医療法人社団愛友会いきいきクリニック
pp.558-567
発行日 2021年8月15日
Published Date 2021/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201725
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COVID-19に感染した人の自宅療養をサポートする上で欠かせないのは、悪化の兆候を見極め、適切なタイミングで医療とケアをつなぐこと。そのために必要となるのが、COVID-19とそれに伴う肺炎の治療に関する知識です。
公開座談会「新型コロナ入院待機者への自宅での対応」では、神奈川県川崎市の医師・武知由佳子さんに実際の手応えを交えながら、その知識の整理をお願いしました。当日の講演をダイジェストで紹介します。(編集室)
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