連載 在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・126
「違和感」への違和感〈後編〉—病院と在宅の対象理解の違い
秋山 正子
1,2,3
1株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション・白十字ヘルパーステーション
2暮らしの保健室
3マギーズ東京
pp.230-231
発行日 2020年3月15日
Published Date 2020/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201401
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前回に引き続き、暮らしの保健室で行ったデスカンファレンスについて紹介します。取り上げたのは、30代後半で脳腫瘍末期となった男性Kさんのケースです。病院から在宅へ移行し、看取りまで至った事例で、実際に関わった病院、在宅チームの関係者が集まり、話し合いました。
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