特集 「面」で支える子どもの暮らし—看護職はいかに連携することができるのか
—【それぞれの暮らしの場の看護❹】—児童発達支援の看護
熊田 明子
1
1社会福祉法人むそう ほわわ世田谷
pp.630-633
発行日 2018年9月15日
Published Date 2018/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200995
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社会福祉法人むそうは、東京と名古屋に5つの児童発達支援事業「ほわわ」(以下ほわわ)を運営しています。ほわわが行なう児童発達支援は、各事業所につき1日の定員は5名(上限1日8名)で、登録している子どもは30名前後です。主たる対象を重症心身障害児とした体制(表1)で運営しており、看護師は各事業所に1人ずつ配置されています。
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