特集 訪問看護の“プラットホーム”戦略Ⅱ―「訪問看護支援事業」を次なる一歩へ
―【座談会】―進化する訪問看護の“プラットホーム”―「訪問看護支援事業」の波及効果と次なる展開
小松 洋子
1,2
,
柏木 聖代
3
,
上野 桂子
4
,
小池 智子
5
1奈良県訪問看護ステーション協議会
2株式会社奈良在宅看護センター
3横浜市立大学医学部看護学科
4全国訪問看護事業協会
5慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
pp.1045-1055
発行日 2013年12月15日
Published Date 2013/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102673
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さまざまな成果をあげた訪問看護支援事業。
その成果は今、訪問看護の現場でどのようなかたちで実を結んでいるのか?
さらに、他職種との連携を含む波及効果は?
本事業は、訪問看護にとどまらない、地域ケアの基盤をも強化した。
ここをプラットホームとした次なる展開は?
本事業に取り組んだ30道府県市を代表して茨城県と奈良県の牽引役と、本事業全体の推進役・相談役を担った4名が、その全容と具体を語り合った。
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