特集 訪問看護の“プラットホーム”戦略Ⅱ―「訪問看護支援事業」を次なる一歩へ
―【実践報告❸三重県】―薬剤師会・医師会と連携しての「医療材料供給システム」
藤田 せつ子
1
1公益社団法人三重県看護協会
pp.1041-1044
発行日 2013年12月15日
Published Date 2013/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102672
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
三重県看護協会は、2009(平成21)年度に「訪問看護支援事業」(以下、本事業)を受託し、2年間にわたり「コールセンター支援事業」「医療材料等供給支援事業」「その他(普及・啓発事業)」に取り組んだ。2010(平成22)年度をもって国庫補助が終わってからも、「コールセンター支援事業」「医療材料等供給支援事業」の自主運営を行なっている。本稿では、地域の薬剤師会・医師会と協働して継続している「医療材料等供給支援事業」を中心に報告する。
Copyright © 2013, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.