特集 2025年へ“はじめの一歩” 同時改定で「在宅現場」はどうなる? どうする?
「複合型サービス」新設の意味―日本看護協会のねらいと活動経緯
齋藤 訓子
1
1日本看護協会
pp.585-589
発行日 2012年7月15日
Published Date 2012/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102242
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日本看護協会(以下、本会)では、「同時改定」において次の2つの達成目標を掲げた。
(1)診療報酬改定において「看護職員の労働問題」の解決に資する項目を位置づけること
(2)介護報酬改定において「訪問看護」と「小規模多機能型居宅介護」を組み合わせたサービスを創設すること
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