巻頭インタビュー マグネットステーション・37
介護の現場にリハビリの視点を―地域を支える“中規模多機能施設”の挑戦―デイサービス・訪問看護ステーション「リハシップあい」,川本愛一郎さんに聞く
土本 亜里子
pp.533-538
発行日 2011年7月15日
Published Date 2011/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101920
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「障害を抱えて退院した患者さんたちのその後は?」
作業療法士で言語聴覚士の川本さんは、長年の病院勤務のあと、そんな疑問から、退院後の継続リハビリを目したデイサービスセンター「リハシップあい米ノ津」を立ち上げた。
以降、デイサービスに来られない方のためにリハを中核とする訪問看護ステーションを併設、多様なニーズに応じたデイサービスを複数展開、独自の“中規模多機能施設”へと発展させてきた。その熱意の源を聞いた。
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