特集 “はじめて”の在宅緩和ケア「実践編」
【解説記事】在宅緩和ケアを支える「事前約束指示書」その作り方・用い方
川越 厚
1
1クリニック川越
pp.116-119
発行日 2011年2月15日
Published Date 2011/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101790
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在宅療養者に、より質が高く、かつ効率的な医療サービスを提供するためには、医師と訪問看護師との連携が重要な意味をもっている。とくに終末期がん患者の在宅医療では、時代のニーズに合った新しい連携の形が必要とされ、訪問看護師が医師との密接な連携のもとに主体的に働けるような環境づくりが、いま求められている。
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