連載 事例で考える医療福祉倫理・10
―座談会―いま,医療・介護を取り巻く状況の中で考えること
菊井 和子
1
,
渡邉 美千代
1
,
古川 隆司
2
,
斎藤 信也
3
,
塚原 貴子
4
,
大林 雅之
5
,
菅崎 仁美
6
,
山口 三重子
7
,
加部 一彦
8
1関西福祉大学(看護学)
2追手門学院大学社会学部(社会福祉学)
3高知女子大学看護学部(医学)
4川崎医療福祉大学(看護学)
5京都工芸繊維大学大学院(生命倫理学)
6岡山訪問看護ステーション看護協会
7県立広島大学(看護学)
8愛育病院新生児科
pp.408-414
発行日 2007年5月15日
Published Date 2007/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688100876
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高齢社会,少子化,医療費抑制傾向,流れは在宅療養へ……,医療・介護を取り巻く状況が変化する中で,現場で働く医療・介護職の倫理的ジレンマは深まるばかり。どこにも起こりうる事例を取り上げた本連載のメンバーが一堂に集まり,意見と疑問と今後の課題を話し合いました。
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